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総合コンサルティングとは

総合コンサルティングとは

総合コンサルティングとは、コンサルティングのテーマや対象、
あるいは分野等を特に絞ることなくその都度必要なテーマや部分を改善して行く、広く経営全般を対象とした中小中堅企業向けの
コンサルティングになります。


私たちは、これをオールインワン・コンサルティングと呼んでいます。
 

一般的に、コンサルティングは特定のテーマや対象、分野を絞り込み特定し、これを個別のコンサルティングとして依頼、実施することになります。しかし、大手企業と異なり中小中堅企業の場合、その組織業務運営ひとつをとっても混沌としていることが多く、場合によってはそのテーマや対象等も中々特定できないことがあるのが実状です。こうした場合1つの方法として、無理に特定のテーマを決めることなく、総合コンサルティングとしてその(例えば現実身近な)課題テーマを見付けながらこれを1つずつ解決して行くオールインワン・コンサルティングをお勧めします。

課題テーマが曖昧な中で個別のコンサルティングを無理に進めればそのテーマや対象がピント外れになったり、また場合によると、他部門
や経営全体の水準とは関係なく、その依頼したテーマや対象ばかりがアンバランスに深掘りされてしまうなどと言ったことも起ります。

また、将来にわたって経営全体のレベルアップを考えた場合、個別コンサルティングでは様々なテーマや分野でコンサルティングの依頼を重ねることになりますが、その都度基本調査料を負担した上で、こうした不合理なリスクを重ね、しかもその結果としての各テーマや分野の適切なバランスや整合性が取れるのか不安にもなります。

 

企業の側に立てば、1つのコンサルティングを依頼して、必要なテーマや対象と言った「必要な部分」が適切に設定され、これを「必要な分だけ」過不足なく、また場合によっては「必要な部分と部分」を同時並行でリンクして、順次に、全体をバランス良く改善、底上げ、レベルアップして行ければと考える状況やケースも多いはずです。

 

オールインワン・コンサルティングは、正にこうしたニーズにお応えするものです。


この総合コンサルティングに限ったことではありませんが、中小中堅企業に必要なのは、特定のテーマや対象、分野等に特化した「部分」
専門家やコンサルティングではなく、部分は当然の事として、これを全体的にバランス良く統合改善、レベルアップして行けるオールラウンドな「全体」専門家であり、コンサルティングであるはずです。

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